抗うつ薬中断症候群から回復した美容系iHerber記録

かつてパキシルを服用し、抗うつ薬中断症候群から仕事ができるくらいまで回復した者です。美容系、筋肉(疲労回復)系、脳の機能改善系を主に試しています。iherb紹介コード→TEC544。オオサカ堂、楽天市場も紹介します。日本化粧品検定1級、サプリメントアドバイザー。

ビタミンEの効果

毎日は飲んでいませんが、抗酸化作用をより得たい際にビタミンCと一緒に飲んでいます。

紫外線浴びすぎてしまったり、疲れてしまったりだったり。

脂溶性なので、飲むなら夜ごはんの後がいいと思います。

 

ビタミンEは、脂溶性ビタミンの1種で、4種のトコフェロールと4種のトコトリエノールの合計8種類の化合物の総称です。

 

ビタミンEには強い抗酸化性作用があり、生体膜の機能を正常に保つことや、赤血球の溶血の防止、生殖を正常に保つ効果があります。

過酸化脂質の生成を抑制し血管を健康に保つほか、血中のLDLコレステロールの酸化を抑制、赤血球の破壊を防いだりする作用もあることが知られています。また、細胞の酸化を防ぐため、老化防止にも効果があります。

 

ビタミンEは体内に蓄積しにくいために、通常の食事では過剰症がみられることはまずありませんが、サプリメント等で過剰摂取した場合、過剰症として骨粗しょう症の可能性があげられます。

 

私は一時期飲みすぎてしまい、気分が悪くなったり頭が痛くなったりしただけだったので良かったですが、皆さんも気を付けてください。

 

逆にビタミンEが不足すると、神経や筋障害の症状がみられることがあります。そのため、血行が悪くなり、冷え性や頭痛、肩こりなどを起こしやすくなります。また、抗酸化力が低下するため、肌を紫外線などの刺激から守りにくくなり、シミやシワができやすくなります。また、血液中のコレステロールも酸化しやすくなるため、これが血管壁に入り込んで溜まり動脈硬化の原因につながります。

 

ビタミンEを摂取する際は、ビタミンCも同時に摂取すると効果が高くなります。
どちらにも抗酸化作用がありますが、ビタミンEは体内で発生する活性酸素の働きを弱め、みずからが酸化すると効力を失ってしまいます。そのときビタミンEを再び活性化させるのが、ビタミンCです。ビタミンEをとるときはビタミンCも一緒にとることで、抗酸化作用がより向上することになります。

 

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安いという理由だけです。

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こちらの方が信用はあるかも知れません。

たくさんのレビューから判断していただければと思います。

 

それでは。

 


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